お知らせ

母の友 6月号

(母の友:バックナンバー2020年6月号より抜粋)

「子どもの絵について話そう」から小さな巨匠にリスペクトをについてお話します。今回すずきこうせいさんは、子どもは抽象画の巨匠としています。子どもの描いた絵は子どものもので、と大人や親の物ではなく、ありのままを褒めてあげてほしいという思いから、褒める時は「おお、できたね!すごいね!」と受けとめてあげる事からその子の「どんな気持ちで描いたの」と訊くことで会話の中から自然と褒める言葉も生まれてくるようです。描きたい気持ちを大切に見守って下さい。画材は色鉛筆やクレヨン、紙粘土もお勧めです。保管は日付、年齢を記録しておき、絵が溜まった時は「巨匠」と相談して処分やデジタルで残します。また「描きたい」を大切に敬意をもって子どもの絵と向き合ってみてるのはいかがでしょうか。

※在園児以外の方にも貸し出しを行っていますのでご興味ある方はお問合せ下さい。